離乳食のスタートです!あげる量は?与える時間はいつ?

離乳食を喜ぶ赤ちゃん
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首もしっかりしてきたし、支えがあればお座りもできるようになった。

大人の食事を見て食べたそうに口を動かしたりしているし、離乳食をスタートさせてもいい時期かな~!

始めるにあたって、必要なものや心構えについてのアドバイスってありますか?

いよいよ離乳食のスタートなんだね!楽しい時間になってくれるといいね。

離乳食を作るのには、普段の料理とは違う道具を使ったり、赤ちゃん用の食器やスプーンが必要だったりするよ。

離乳食は普段大人が食べているものとは、味も作り方も違います。

特に初期の段階では献立内容も違います。

大人のものとは別に作ったりすりつぶしたり細かくしたりと、大変そうなイメージがありますが、実際にやってみると想像よりも難しくなく、思ったより楽にできてしまったりします。

簡単に作ったり、ラクに毎日続けたりするコツもありますので、便利な道具や調理法などを上手に活用するとストレスもたまりません。

初めての離乳食は、わからないことが色々あって、周囲の子と比べてしまい戸惑うことも多いですが、ゆっくり焦らず進めていきましょう。

料理が好きではない私も、離乳食をきっかけに「料理ってそんなに難しく考えなくていいんだ」って思えたよ。

だからって好きになったわけではないけれど 笑、料理のハードルは低くなったかな。

メニューの考え方も勉強になったよ!

離乳食をスタートするのに必要なものは?

かぼちゃの裏ごし
離乳食を作るのに、必要な道具や食器ってどんなものがあるんだろ?

離乳食だから特別なものが必要ってわけではないの。キッチンにあるいつも使っている調理器具があれば大丈夫!

でも、衛生面を考えると赤ちゃん用の調理道具をそろえておくのがおすすめだよ。

ゆでる・きざむ・裏ごしする・すりおろす・すりつぶす・しぼる等、離乳食を作る上でやらなければならない作業がいくつかあります。

そのための調理器具はあらかじめ準備しておきましょう。

100円ショップなどを利用すれば、お金をかけずに準備することも可能です。

離乳食は1歳半くらいまで続くので、衛生面を考えて赤ちゃん専用のものをそろえるといいかしれません。

離乳食がスタートする前から、少しずつ器具を増やしていくと余裕をもって進めていけますよ。

調理するときに使うもの

すり鉢・すりこぎ

食材をすりつぶすために必須の道具。

離乳食は少量をすりつぶすことが多いので、食材が目につまりやすいので、はちの目が小さいものを選ぶのがベスト

たくさんの食材を一気につぶしたいときは、マッシャーが便利です。

おろし器

色々な素材や大きさがあります。

耐久性があってお手入れがしやすい、セラミック製のものがおすすめです。

裏にすべり止めがついていると楽におろすことができます。

スライサー

野菜を千切りしたり薄切りしたりするときに使います。

少量を薄切りしたい場合はピーラーでO.K.

千切りしたものをきざめば、みじん切りも簡単にできちゃいます。

茶こし

少量の裏ごしや、塩抜き・水切り、だしをとったりするのに便利。

茶こしではサイズが小さいと感じるなら、みそこしを代用しても。

計量カップ・計量スプーン

離乳食はほんのひとさじなど、特に初期は少量を準備することが多いので、そんな時は計量スプーンが便利。

どれだけ食べたかを知るための目安にもなります。

計量カップは耐熱性のものがおすすめ。

電子レンジにも使えます。

小さめのフライパン・小さめの鍋

ちょっとゆでたり、ちょっと炒めたりするのにとっても便利。

小さいと後片付けも簡単です。

10㎝大のものが使い勝手がいいかも。

離乳食が終了したら、今度はお弁当作りにも活躍します。

保存するときに使うもの

多めに作って保存しておくと便利な離乳食。

冷蔵と冷凍を使い分けて、かしこく時短してしまいましょう。

冷凍しておくと、献立によっては使い回しができるようになるので、とっても便利です。

製氷皿

10倍がゆやポタージュ状の食材、だし汁などの液体状のものを冷凍しておくのに便利です。

製氷皿には様々な容量のものがあるので、用途に合わせて選ぶのがベストです。

小分けにして使えるので、少し小さめのものがいいかもしれません。

カチカチに凍ったら、密閉容器やファスナー付の保存袋に移して保存します。

密閉容器

50~100mlくらいの小さめサイズがおすすめです。

重ねられるものだと冷蔵庫の中がスッキリし見やすいです。

中身が見えると便利なので、透明か半透明のものを選びましょう。

ファスナー付の保存袋

密閉することのできるファスナー付が便利です。

冷凍でも冷蔵でも様々な用途で使えます。

大きさも色々なものがあるので、使い勝手のよいサイズを選びましょう。

食べさせるときに使うもの

赤ちゃんが食べやすいだけでなく、ママも使いやすいものを選びましょう。

後かたづけがしやすいことも、選ぶときのポイントです。

スタイ・エプロン

食べこぼしをキャッチするシリコン製のものや、お手入れがしやすいビニール製のもの等、色々な種類のものがあります。

ママが使いやすいだけではなく、赤ちゃんのつけ心地にも気を配って選びましょう。

よだれ用のスタイ・エプロンや、離乳食用のスタイ・エプロンなど、様々なものがあります。

離乳食はじめてママ・赤ちゃんにおすすめのものを選びました。

参考になれば嬉しいです。

おすすめのスタイ・エプロン 5選

フィーディング スプーン

赤ちゃんの「食べる」という口の動きを促すように作られたスプーンのことです。

口にあたる部分が柔らかい素材のものがおすすめです。

ママの手にもフィットして使いやすそうなものがベスト!

フィーディングスプーンには色々な種類のものがあります。

沢山の中からどれを購入すればいいのか迷ってしまうと思いますが、中でも使いやすく、人気の高いものを厳選してみました。

ぜひ選ぶときの参考にしてみて下さい。

おすすめのフィーディングスプーン 5選

スタートさせるのに最適な日ってあるの?

考えるママと眠った赤ちゃん
離乳食をスタートさせるのに、最適な日ってありますか?

献立やスケジュールや進めた方なんかも考えた方がいいかなぁ。

最適な日…かぁ。例えば ”5ヶ月と1日目から開始”とか ”6ヶ月と0日目からスタート” のように、「この日から始めるといいですよ」という日はないの。

開始日は、赤ちゃんの様子をみて決めることが大事だね。

「献立~!」「1日のスケジュールはどうしよう」「進め方も考えなくちゃ」と計画的に進めようと思わないのが大事だよ。

離乳食のスタート時期は、次のようなことが目安になるのは覚えている?

  • 母乳やミルクの間隔が3~4時間おきになっていて、生活のリズムも安定している
  • 首がしっかりとすわっている
  • 支えがあればおすわりができる
  • 家族が食べている様子をじっと見る、よだれが出はじめている等、食べ物に興味を示している
もうばっちり、大丈夫! しっかり赤ちゃんの様子を見て、大人の都合で始めないことが大切なんですよね!
離乳食開始の目安として5~6ヶ月と言われているけど、赤ちゃんの成長のスピードは一人ひとり違うから、焦りは禁物だよ。

5ヶ月のはじめころにスタートする赤ちゃんもいれば、6ヶ月の後半にスタートする赤ちゃんもいることは頭に入れておいて。

進み方は赤ちゃんそれぞれなんだっていうことを忘れないでね。

そうすると、焦る気持ちも少なくなると思うよ。

ごきげんのいい時がスタートに適した日

赤ちゃんのごきげんは、実にコロコロ変わります。

ぐずって泣いていたと思ったら、何かの拍子にピタッと泣くのがおさまったり、ごきげんだったのに急にごろついてみたり・・・。

離乳食のスタートのタイミングは、”赤ちゃんのきげんがいい時” がおすすめです!

体調が良くないときや眠たそうなときに、離乳食を食べさせようと思ってもうまくいきません。

「この日から離乳食スタート!」と決めず、赤ちゃんの様子を見て開始できるゆとりをもてるといいですね。

大人の都合だけで決めるのはやめましょう

大人が緊張していたり身構えたりしていると、赤ちゃんにもそんな雰囲気や気持ちが伝わってしまいます。

「よ~~し、食べさせるぞー!!」とあまり気合いを入れずにね!

ゆったりとした気持ちで楽しい雰囲気を作れるように心がけよう。

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「10倍がゆ」から始めよう

10倍がゆ

離乳食として最初に与えるものは、消化がよくて比較的食物アレルギーが少ないおかゆがおすすめです。

昔は色々な味を経験させるためにも「お風呂上がりに果汁から与えましょう」と、3ヶ月くらいから果汁を飲ませていたりもしていました。

今は逆に、最初に甘い味に慣れてしまうとおかゆを食べなくなってしまうこともあること、早期に果汁を与える必要がないことがわかって、離乳食初期の赤ちゃんに果汁を与えることはしなくなりました。

おかゆは母乳に近い甘味で食物アレルギーの心配も少ないです。

(お米アレルギーというのもありますが、過度に心配する必要はありません。)

果汁を与えたい場合は、おかゆに慣れてから適量与えるようにするといいですね。

最初は、10倍がゆをすりつぶしたり裏ごししたりして、なめらかな状態にします。

慣れてきた段階で、少しずつ粒を残すようにし、量も増やしていきます。

10倍がゆの作り方

おかゆは、お鍋でも炊飯器でも電子レンジでも作ることができます。

「鍋で」ご飯から作ろう(約30g×7回分)

●材料●

  • ご飯・・・・・1/2カップ
  • 水・・・・・・300ml
  1. 煮る・・・・・鍋にご飯と水を入れ、軽くほぐしながら中火にかける
  2. 蒸らす・・・・煮立ってきたら弱火にして、時々混ぜながら5分ほど煮る。やわらかくなったら火を止めふたをして5分蒸らす
  3. すりつぶす・・冷めたらなめらかな状態になるまですりつぶす。初期のうちはさらに裏ごしするとご飯の粒が気にならなくなります
「鍋で」お米から作ろう(約30g×7回分)
  • お米・・・・・大さじ2
  • 水・・・・・・300ml
  1. 浸水させる・・鍋にお米と水を入れ、20分おいて浸水させる
  2. 煮る・・・・・中火にかけ、煮立ってから10分煮る。時々混ぜながら吹きこぼれないように火加減を調節しながら煮る
  3. 蒸らす・・・・完全に柔らかくなったら火を止め、ふたをして10分蒸らす
  4. すりつぶす・・冷めたらなめらかな状態になるまですりつぶす。初期のうちはさらに裏ごしするとご飯の粒が気にならなくなります
炊飯器で作ろう

炊飯器には「おかゆを作る機能」がついています。

0,5合や1合からしか作れないので、少量しか必要ではない初期には不向きです。

大量に作って冷凍保存してもOKですが、冷凍したものは1週間程度で食べきるようにしましょう。

離乳食のスケジュールを考えて作り置きするといいでしょう。

電子レンジで作ろう
  • ご飯・・・・・・・・大さじ1
  • 水・・・・・・・・・50ml
  1. 容器に入れる・・・・耐熱容器にご飯と水を入れます
  2. ラップをして加熱・・ふんわりとラップをかけて1分加熱し、5分蒸らします
  3. すりつぶす・・冷めたらなめらかな状態になるまですりつぶす。初期のうちはさらに裏ごしするとご飯の粒が気にならなくなります

おかゆ作りの割合の目安は?

おかゆ作りの割合の目安
お米から作る場合 ご飯から作る場合
5~6ヶ月頃(10倍がゆ) お米1:水10 ご飯1:水4

あげる量と時間を教えて!

時計とご飯
赤ちゃんの準備も、道具の準備もOK!

離乳食をあげる量と時間は、どう考えたらいいの?

離乳食の量は、1日1回、最初はおかゆ1さじからはじめるといいよ!

時間は、比較的赤ちゃんのきげんがいい午前中がおすすめ

もし午前中に時間が取れない場合は、赤ちゃんのきげんがいい時間帯を見て食べさせてね。

離乳食のあげる量はどのくらい?

1日 1回 1さじ からスタートします。

最初は、米粒がなくなるくらい なめらかにすりつぶした10倍がゆを与えます。

この時期の赤ちゃんは、母乳やミルクで十分に栄養がとれているので、食べる量を心配する必要はありません

食べさせる食材についても、栄養や種類は気にせず、食べ物の食感や味に慣れさせることを優先的に考えましょう。

初めは1週間を1セットにして考えるのがおすすめです。

1週間を目安にあげる量を増やしていきましょう。

離乳食をあげる時間は?

1日の授乳タイムの中で、1回を離乳食の時間にあてます。

与える時間は赤ちゃんのきげんがいい午前中がおすすめです。

午前中にあげられない場合は、起きてすぐや寝る前などにはせず、赤ちゃんの生活リズムを考えた時間帯にしてあげましょう。

時間 1回食の場合
6:00 母乳・ミルク
8:00
10:00 離乳食 &(ほしがる分だけ)母乳・ミルク
12:00
14:00 母乳・ミルク
16:00
18:00 母乳・ミルク
20:00
22:00 母乳・ミルク
ポイントは、毎日同じ時間帯にあげること、赤ちゃんの生活リズムを崩さないことが大切だよ。

1日のスケジュールをざっくりと考えておくのもいいよね。

焦らず、赤ちゃんのペースに合わせよう

ごきげんな赤ちゃん

離乳食を食べてくれる日と、全然食べてくれない日があるんです…。

離乳食がおいしくないとか、私の食べさせ方が悪いとか、何が原因なんだろう。

食べない日があっても、それが続いても、焦りは禁物だよ!

赤ちゃんには個人差があるし、気分だってあるから、ゆっくりとした気持ちで見守ってあげてね。

離乳食は順調に何事もなく進めていけるとは限りません。

喜んで食べてくれる日もあれば、全く食べてくれない日もあります。

「せっかく作ったのに~」とがっかりしてしまう気持ちはわかりますが、焦るのは禁物です。

離乳食は、進んだと思ったら戻ってみたりの繰り返しなことが多いです。

育児本や他の赤ちゃんと比べたりすると余計にあせってしまうこともありますが、1番大切なのは赤ちゃんのペースに合わせること

いきなり上手に食べられるなんてことはないのです。

ママのスケジュールに合わせるのではなく、赤ちゃん中心に考えてあげましょう。

今まで母乳やミルク(液体)しか飲んでこなかった赤ちゃん。

急に上手には食べられないのが当たり前だと思って、気長に離乳食を進めていきましょうね。

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